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第31回日本福音同盟総会2日目の6月7日には、9月に開催される第6回日本伝道会議についての紹介に当てられた。

15のプロジェクトと開催地神戸の取り組みの進展を担当者がJCE6当日と同じく7分ずつで紹介。JCE6でも実施される、プロジェクトごとに分かち合いを深めるための「コイノニア」と呼ばれるグループに分かれ話し合った。いくつかのプロジェクトごとに30分ずつ話した。

発表されたプロジェクトの順番は「聖書信仰の成熟を求めて」、「日本社会と教会:地域に開かれた教会に向けて」、「日本宣教170→200」、「教会の誠実さへの変革」
「ディアスポラ宣教協力」、「ビジネス宣教協力の次世代構想」、「教会開拓、教会増殖」「痛みを担い合う教会」、「宣教協力とそのインフラ造り」、開催地神戸の取り組み
「教会と「国家」―戦後70年に際して、キリストの平和をつくり出す者となるために」「持続可能な社会の構築」「災害対応を通して仕える教会」「ファミリーミニストリー」「青年宣教」「子ども」

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コイノニアの交わりの質を高めるためのコイノニア・サーバントを設け、講習会も開かれた。

2016年6月26日号2面

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